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男性下着の知識

パンツの分類に関すること

ボクサータイプについて

ボクサータイプは、ボクサー、ボクサーブリーフ、ボクサーパンツ、ボクサーショーツなどと呼び分けがなされてるが、日本では全て同じパンツである。

本来ボクサーとは、日本のトランクスのようなぷわっとしたパンツのことを指しているはずなのだが、何故か日本では下半身にフィットするものを指している。

海外では、日本のボクサーを股上や股下の長さで、ボクサーブリーフ(普通)、トランクス(短め)と呼び、日本のトランクスをボクサーと呼ぶのが一般的になっている。(下表参照)

一部の通販店では意味も分からず分類しているケースもあり、はっきり言って紛らわしい!

また、前窓があるものがボクサーブリーフ、無いものをボクサーパンツと呼ぶ説もありますが、これは大きく意味が違うので普及させてはならないと思う。

日本と海外、ボクサータイプの呼び方の違い

 画像 日本での呼び名  海外での呼び名
 マイクロボクサー画像 ローライズボクサー、
ショートボクサー
ローライズトランクス、
ショートトランクス
 ボクサー画像 ボクサー、ボクサーブリーフ、ボクサーパンツ、ボクサーショーツ  ボクサーブリーフ
 トランクス画像  トランクス、
ボクサートランクス

ボクサー、
ボクサーショーツ

 このボクサータイプのパンツは、1990年代から日本で徐々に広まり、それまで長年人気1位だったトランクスは、十数年前その座をボクサーブリーフに譲ってしまった。

ブリーフタイプについて

ブリーフと言えば、今はおじさんで幼少の頃ほぼ全員がお世話になった綿100%の下着をイメージするが、ビキニブリーフのお洒落な種類も含めてブリーフと称していることを知っておこう。

女性に特に人気が無いのは、股上の長い前窓が付いた普通のブリーフだ。

機能性重視で決して否定はしないが、お洒落には見えない。

ビキニブリーフで前窓がないものは結構お洒落なものもあるが、そういった下着までもが同じブリーフのグループとされ人気がないように言われるのは非常に残念である。

事実世の中の女性や男性は、ブリーフの全てが格好悪いんだ!と洗脳されてしまっている人が大勢いる。

私の経験で言えば、お腹が出ておらず年齢が40歳代まで位なら、関係が親密になればなるほどビキニブリーフでも全く問題はないばかりか、むしろある意味歓迎される。

 一方、ブリーフとは言わず、ヒップのカットスタイルで、フルバック、ハーフバックと称され、ナイロン主体で芸術的な色彩のものや、繊維が極端に薄いものもある。

このようなパンツは主に通販ショップや下着の専門店で販売されているが、実にお洒落でセクシーだ。

自分で着用して満足するマニア向けでもあるが、扱うネットショップも多いことから結構な愛用者がいると思われる。

事実、私も沢山所有している。

下着の繊維に関する用語について

ツーウェイ(2WAY)トリコット

単に2WAYと言うこともあるが、様々な繊維にポリウレタンを編みこんで縦横に良く伸びる繊維を言う。

決して2通りの使用法があることを表してはいないので「知ったか」でバカにされないように。

フライス編み

主にアンダーシャツの表記に見受けられるが、横方向への伸縮性がバツグンに良く、アンダーウェア全般によく用いられる編み方である。
フィット感を楽しむ感覚で着たいのであればフライス編みを選ぶと良い。
伸縮性があるため締め付け感は殆どない。

天竺編み

フライス編み同様、主にアンダーシャツの表記に見受けられるが、フライスほどの伸びがなく、ゆったりとした着心地の為の編み方である。
 アンダーウェアもアウターのTシャツ感覚で着たいのならば、天竺編みを選ぶと良い。

ベア天

被覆していないポリウレタン繊維を他の繊維に天竺編みでミックスしたもので、その素材での収縮性が出る。

マイクロファイバー

超極細のナイロンやポリエステル繊維のことで、吸水性や通気性・保温性を高めた素材で、しっとりとした極上の履き心地が楽しめる。

サテン

下着の説明でサテンと表記があれば、光沢のある繊維のことを指すが、サテンと言う生地素材ではなく、糸の織り方で光沢を出す手法(サテン織)を言う。
つるつるてかてかしており、女性用の下着類に多いが、男性用ではかなり少ないようだ。

ダーツ

立体的につまんで縫ってある部分を言う。

ハギなし(シームレス・ノンシーム)

布と布の継ぎ目をハギと言い、ハギなしとあれば、ぼこぼこした継ぎ目が無いことを表しており、シームレスとかノンシームと同義語である。

男のパンツはお洒落であれ 君のパンツはセクシーか?